2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信が購入・売却手数料無料のフリーETF対象に

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MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550) 東証に新規上場へで取り上げたMAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信は期待通りフリーETF対象になります。

<最終更新日: 2022年6月12日>



カブドットコム証券 MAXIS海外株式上場投信(1550)はフリーETF銘柄に

「フリーETF(特定のETFの現物/信用手数料を無料とするサービス)」の対象銘柄を5銘柄に拡大
~ 「MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)」、「JASDAQ-TOP20」は上場初日から現物/信用手数料無料 ~


カブドットコム証券株式会社は、2010年11月25日(木)に東京証券取引所上場予定の「MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信」と2010年12月3日(金)に大阪証券取引所上場予定の「JASDAQ-TOP20上場投信」を、特定のETF(上場投信)の売買手数料(現物/信用)を無料とするサービス「フリーETF」の対象銘柄にします。
これにより「フリーETF」の対象ETFは、三菱UFJ投信の「MAXIS」シリーズ4銘柄とシンプレクス・アセット・マネジメント1銘柄の計5銘柄となります。






MAXIS海外株式上場投信(1550)は先進国株式ETFの有力候補

これで、日本株式クラスのTOPIX-ETFであるMAXIS トピックス上場投信(1348)だけでなく、MSCIコクサイ・インデックスをベンチマークとする先進国ETFであるMAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)も売買手数料無料のフリーETFとなるすばらしい投資環境になりました。

MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)はMAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550) 株価指数先物ではなく現物株式に投資で取り上げたように現物株運用の模様で、ほぼ理想的な先進国株式ETFかと思います。

流動性等の懸念もありますが、現物株運用&フリーETFのMAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)は今後の先進国株式クラスの投資対象の有力候補として検討していきます。




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COMMENTS

4Comments

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SJP

No title

カブドットコム証券口座開設の大きな動機になりますね!
ですが投信の移管も面倒でコストも掛かりますし悩み中です。

  • 2010/11/20 (Sat) 13:09
  • REPLY

kenz

>SJPさん
最近カブドットコム証券は頑張っていて、フリーETF購入のためだけでも口座開設の手間の価値はあると思います。外貨MMFもコスト最安ですし。
投信の移管はコストかかる場合は無理にしなくてもよいかも知れないです。

矢向

No title

今のところ、SBI証券で、ETFも買って行こうかなそんな感じ。

カブコムは、株を買うのには、手数料が高すぎる。。

って思うのは僕だけ?全体的にみていると1社で統合管理する

のであれば、SBI証券がいいかなって思います。

kenz

>矢向さん

カブコムで買おうとしているのは手数料無料のフリーETFだけですよ。
私のメインもご存じのとおりSBI証券です。
各証券会社毎に異なるメリットがあるので、私は1社で統合管理の必要性は特に感じていないです。