リスク資産配分比率の確認(2010年11月28日)
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現在のリスク資産配分比率を確認します。
リスク資産配分(2010年11月28日)
普通預金、定期預金、MRFやFX分は一切含まれていません。
狙っているわけではないのですがちょうど株式:債券 = 50:50の状態です。
参考(前回の資産配分比率)
リスク資産配分 (2010年10月31日)
日本REITクラスは全て売却してゼロに
日本REITインデックスファンドを全て売却したため、日本REITの配分はゼロです。
(参考:eMAXIS国内リートインデックス売却注文)
他の資産クラスの配分は先月とほとんど変わりません。
円安株高・債券安により、今月は債券クラスを多めに購入しました。
また、さきほど先進国株式、新興国株式クラスを注文しましたが価格が上昇しておりあまり気分がよくありません。
もっと株式クラスの比重を大きくしたいので、株価下落、円高時は海外資産をお買い得価格で購入できる機会と見て、先進国株式、新興国株式クラスを中心に購入予定です。
今月の購入、売却ファンド
・日本債券 (@SBI証券)
CMAM日本債券インデックスe
・先進国株式(@SBI証券)
CMAM外国株式インデックスe
・新興国株式(@SBI証券)
eMAXIS新興国株式インデックス
・先進国債券(@SBI証券)
CMAM外国債券インデックスe
・日本REIT(@SBI証券) 売却
eMAXIS国内リートインデックス
全て、メインのSBI証券で購入しています。
SBI証券ではファンドの保有残高に応じて毎月貯まるSBIポイントというキャッシュバックに相当するものがあります。
1000万円以下の残高で年0.1%、1000万以上の残高で年0.2%のSBIポイントが付き、しかも現金に換金可能なのでいわば信託報酬の一部還元と考えることができます。
信託報酬が年0.3%-0.6%台のインデックスファンドに対し、毎年0.1%程度のキャッシュバックは実質信託報酬低減として結構大きいです。(キャッシュバック方法については今後、別記事で紹介します。)
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[2013.03.30追記]
投資信託購入はSBI証券が1番 証券会社のポイント還元比較
長期投資になればなるほど大きくリターンに影響するため、私はこれらファンドはSBI証券で購入しています。
SBI証券は以下より資料請求・口座開設できます。
SBI証券
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[2013.04.06追記]
資産配分比率(2013年3月30日)先進国債券クラスをほぼ全売却
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