2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

当ブログ経由で購入いただいた本(2010年度)

CATEGORY図書
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他の投資ブログで記事にされているので、同様に私も今年1年間に当ブログ経由で購入いただいた本のランキングのべスト3(3位が2冊のため計4冊)を紹介します。


3位 「イェール大学CFOに学ぶ投資哲学」 (デイビッド・スウェンセン著)

「イェール大学CFOに学ぶ投資哲学」 (デイビッド・スウェンセン著)


ポートフォリオ構築やコア資産の定義を再確認できとても参考になります。
社債や外国債券はコア資産にならないと断言されているのは、社債や外債の比率が高い私も参考にしたいところです。

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 イェール大学CFOに学ぶ投資哲学




3位 「敗者のゲーム (原題 Winning the Loser's Game)」 (チャールズ・エリス著)

「敗者のゲーム (原題 Winning the Loser's Game)」 (チャールズ・エリス著)

いわずと知れたインデックス投資のバイブルです。
私も影響を大きく受けており、何度でも読み返してる本です。

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 敗者のゲーム Winning the Loser's Game




2位 「お金を働かせる10の法則」(パートン・マルキール著)

「お金を働かせる10の法則」(パートン・マルキール著)


わかりやすい&適度の分量で投資の初心者に勧めている本です。これも何度も読み直しています。

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 「お金を働かせる10の法則」  




1位 「金融危機でも儲かった 世界一頭のいい資産の殖やし方」(元題名: 「Rescure Your Money」) (リック・イーデルマン著) 」

「金融危機でも儲かった 世界一頭のいい資産の殖やし方」(元題名: 「Rescure Your Money」) (リック・イーデルマン著) 」

分散投資によるバイアンドホールドが有効であることをリーマンショック後の豊富な事例と共に紹介しています。

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 世界一頭のいい資産の殖やし方




上記はある意味当たり前ですが、いずれもインデックス投資関係の本になりました。
来年末も同様にまとめます。


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 [2011.12.18追記]
 当ブログ経由で購入いただいた本(2011年度) 上位6冊厳選
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