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SBIハイブリッド預金はもっと着目されても良い

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SBI証券のMRFが今年6月をめどに廃止され、今後は住信SBIネット銀行のハイブリッド預金を利用しない場合は、預かり金となるとのお知らせがありました。
私がメイン証券会社とメイン銀行として利用しているSBI証券と住信SBIネット銀行に関係するお話なので記事にしてみます。

SBI証券 「証券総合サービス MRF(マネー・リザーブ・ファンド)新規お買い付けの終了について」


お客様にご利用いただいております、証券総合サービスによる「MRF(マネー・リザーブ・ファンド)」自動継続(累積)投資口座の新規のお買い付けについて、2011年6月中を目途に終了させていただくこととなりました。まずは、当社において本決定がされましたことをご連絡させていただきます。
MRFの新規お買い付け終了以降、お客様よりお預りいたしております現金につきましては、全て「預かり金」として分別保管させていただくことになりますが、「預かり金」につきましては、MRFのような分配金はございません。また、金利も発生いたしません。
お客様におかれましては、この機会に是非、住信SBIネット銀行にて銀行口座をご開設いただいたうえ「SBIハイブリッド預金」のご活用をご検討くださいますようお願い申し上げます。


既にいくつかのブログでも取り上げられていますが、住信SBIネット銀行の口座を持っていない方を中心に否定的な意見が多いようです。
(わざわざ新規に住信SBIネット銀行を開設するのが面倒、SBIグループに縛られたくない等)

私は既に住信SBIネット銀行を利用していることもあり、全く不都合は感じていません。


「SBIハイブリッド預金」のご案内にあるようにSBIハイブリッド預金は今までSBI証券のMRFである野村MRFより金利が高く設定されてきました。
利率の良い元本保証のMRF同等と考えて全く問題ありません。

またSBIハイブリッド預金は普通預金同等の24時間ATMからいつでも引き出せる流動性資金としては日本で一番高い利率の預金です。

住信SBIネット銀行とSBI証券とセットで保有・連携させておくと、SBI証券で投資信託やETF、SBI債などを購入した場合の資金はハイブリッド預金から数日後に振替されて大変便利で利用させてもらっています。
(SBI証券で売却した投資信託や償還されたSBI債の資金は逆に自動でSBIハイブリッド預金に振替えられます)

インデックスファンドの0.1%の信託報酬差にこだわるブロガーの皆さんが、預金金利になると他行より0.1%以上金利の良いSBIハイブリッド預金を利用していないのはもったいないと感じます。
キャンペーン定期預金に関しても日本で一番高いケースも比較的多いので口座保有しておいて損はないはずです。
 参考: 住信SBIネット銀行 定期預金満期


たしかに1000万以上となるとペイオフ対象外となりその分が預かり金となって金利がつかないのはもったいないです。そのため1000万以内をSBIハイブリッド預金に置いておけばOKと思います。



SBIハイブリッド預金を利用するためにはSBI証券口座開設が必要です。以下より開設可能です。
(住信SBIネット銀行も証券口座からボタン一つで開設できます)
 SBI証券


 [2011.03.20追記] ATMでSBIハイブリッド預金入出金が可能となりました。
 知っておきたいSBIハイブリッド預金の便利な使い方



関連記事

 [2011.03.08追記]
 SBIハイブリッド預金 ついに金利引上げ 
 SBIハイブリッド預金 さらに利便性向上へ

 [2011.04.25追記]
 SBIハイブリッド預金 楽天銀行を上回る金利UP

 [2011.12.10追記] 
 SBIハイブリッド預金が国内最高金利へ

 [2012.04.07追記]
 SBIハイブリッド預金金利が年0.12%に引下げ (国内最高金利はキープ)

 [2012.09.23追記] SBI証券は投資信託購入もお得なサービスがあります。
 投資信託購入はSBI証券が1番 証券会社のポイント還元比較

 [2012.11.12追記]
 住信SBIネット銀行 SBIハイブリッド預金の金利が年0.11%に低下

 [2013.01.05追記]
 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金 年0.10%に金利低下

 [2014.09.27追記]
 SBIハイブリッド預金はSBI証券のキャッシュカードでATM入出金可能

 [2016.01.17追記]
 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金金利が年0.05%に引下げ
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【theme : 資産運用
【genre : 株式・投資・マネー

tag : SBIハイブリッド預金 住信SBIネット銀行

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No title

こんにちは。
私も住銀SBIネット銀行とSBI証券を利用させて頂いております。
確かに利息もいいし、毎月払いなので使い勝手はいいと思います。
ひとつだけ問題がありまして、娘が未成年者のためSBI証券では口座が作れても、SBIネット銀行では口座が作れなかったのです。仕方なく銀行はセブン銀行にしました。
MRFの取扱いを止められると待機資金等に不作為の不利が生じます。
証券会社には要望として連絡はしていますが
、私の立場からは反対です。

No title

>インデックスファンドの0.1%の信託報酬差にこだわるブロガーの皆さんが、預金金利になると他行より0.1%以上金利の良いSBIハイブリッド預金を利用していないのはもったいないと感じます。

この考え、大事ですね。預金も資産運用の一部であるので、株式・債券にとどまらず、預金にも着目していって良いと思っています。

No title

こんにちは、はじめまして。
私も、SBIネット銀行とSBI証券の両方に口座を持っているので、MRFの終了について特に不都合は感じず、この記事についてもふんふんとうなずきながら読んでいました。

ただ、一点、
「SBIハイブリッド預金は普通預金同等の24時間ATMからいつでも引き出せる流動性資金」とありますが、ハイブリッド預金は直接ATMなどから引き出せたりせず、代表口座に資金を移しておかないと駄目なような気がするのですが、いかがでしょうか。

https://contents.netbk.co.jp/pc/qa/qa_account_etrade_riyou.html#C01

>jjさん
住信SBIネット銀行は未成年者は口座開設できないのですね。知りませんでした。SBI証券は未成年者でも開設できるということでなんだか逆な気がしますが、たしかに未成年の方にはMRF廃止はたしかに改悪になりますね。
これは、未成年でも条件付でもよいので開設できるよう住信SBIネット銀行に要望する必要があると思います。

>PETさん
おっしゃる通り預金も含めて資産運用です。元本保証分は限りなく全力をつくして少しでも利率を上げ、足りない分を元本保証でない投資に充ているべきと思います。この元本保証分をおざなりにする傾向があるのが残念なところです。なにしろ確実に保証されるわけなので必要な銀行や証券に口座を開いて最大限活用すべきです。

>ふれでぃさん
おっしゃる通り、SBIハイブリッド預金はPCで一旦普通預金にリアルタイムで振替えた後ATMで出金する必要があります。いつもやっているので記事では省略して書いていました。そこまで含めてATM出金可能との意味です。ご指摘ありがとうございます。

こんばんは

SBIのMRFなくなっちゃうんですね。
うちも住信SBIネット銀行をもってるし、確かうちもハイブリッド経由にしてたような気が。
いつも妻任せなので確認してみます。

>うさみみさん
おそらくSBハイブリッド預金のスイープ機能は利用されていると思います。
1000万円以下であれば基本的に利用しないともったいないと考えています。

No title

定期的に拝見している者です。

SBI証券に口座は使っていたものの、SBIネット銀行に口座がなく迷っていたのですが、記事を読んで同銀行にも口座を開きハイブリッド預金としました。
正直、不安もあったのですが記事を読んで行動が起こせました。
ありがとうございました。

>saru999さん
お役に立ててなりよりです。
SBIハイブリッド預金便利ですよね。特に不都合はないのではないかと思います。
昨日より金利も引き上げられましたし、なかなかお得と思います。

MRF存置

いつもお世話になります。

別のコメントでも記載しましたが、2011/06/27にてSBI証券のMRF新規買い付けが廃止になる件の続報です。

1.未成年及び障害者手帳所持者で「マル優」開設者にはMRF継続となった。
2.2011/08/01までにコールセンターへ「MRF廃止の異議」を宣言すればMRFは継続される。

とのことです。
ハイブリット預金も便利ですが、「選択肢」としてMRFを残しておきたい方は手続きを行って下さい。
詳しくは、SBI証券の重要なお知らせに記載されています。

>jjさん
情報ありがとうございます。
基本的にはSBIハイブリッド預金を選択しない合理的な理由はないはずですが、未成年で住信SBIネット銀行が開設できない場合はMRF継続可能ということですね。

ただ、未成年が預金を行う銀行は開設できず、元本保証のものを取り扱っていないSBI証券は開設できるなどちぐはぐな対応ですね。是正に期待です。

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