2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

連日のインデックスファンド追加購入

CATEGORY取引記録
株価下落イメージ

昨日朝も歴史的円高の中、外国資産クラスも追加購入するチャンスと考え、日本債券クラス以外の以下5種類のアセットクラスを購入しました。


購入ファンド(CMAMインデックスシリーズ)

・日本株式(@SBI証券
   CMAM日本株式インデックスe (今月5回目)


・先進国株式(@SBI証券
   CMAM外国株式インデックスe (今月5回目)


・先進国債券(@SBI証券 )
   CMAM外国債券インデックスe (今月2回目)



購入ファンド(eMAXISインデックスシリーズ)

・新興国株式(@SBI証券
   eMAXIS新興国株式インデックス (今月4回目)


・海外REIT(@SBI証券
   eMAXIS先進国リートインデックス (今月初)




所感

為替(Foreign_Exchange)

ファンド注文後出社中に、G7の円売り協調介入実施があり、世界的に株高円安になりました。

ニュース

ロイター 主要中銀がG7合意に基づき円売り協調介入実施、円高歯止めに一定の効果

7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が円高阻止に向けた協調介入で合意したことを受け、主要中央銀行は18日、円売り介入を実施した。

G7が協調介入を実施したのは、誕生したばかりのユーロ支援に回った2000年以来。
日銀は大規模な円売り・ドル買い介入を実施。ドルは17日につけた過去最安値の1ドル=76.25円から、一時81.98円まで急反発した。その後は81円を下回る水準まで押し戻されているが、心理的に重要な節目とされる80円の水準は上回って推移しており、協調介入が一定の効果を上げたことが示された格好となった。


なかなか安値でぴったり購入するのは難しいので、連日購入日を分散して買付価格を平滑化するようにしています。
今月はいつもより購入金額も大きいですが、今後も相場下落時は積極的に購入していきます。

[追記] 現アセットアロケーションをチェックしてみました。
 アセットアロケーション確認


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