2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

資産配分(4/10)

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dollar and euro
3月末から現在にかけて円安が進み、特に外国株式も上昇していることから、資産配分を確認しました。


アセットアロケーション

資産配分(4/10)

2011年4月10日でのリスク資産配分比率



参考: 前回記事の資産配分(3/27)

 資産配分(3/27)

2011年3月27日のリスク資産配分比率



普通預金、定期預金、MRFやFX分は一切含まれていません。

今月はまだ何も購入していませんが、円安株高により、外国資産の比率が勝手に上昇しています。
行動としては、少額保有していたユーロMMFを利益確定のための売却した他、新興国株式インデックスファンドを一部スイッチングのため売却したのみです。

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各クラスの購入候補

投資対象にしている各資産クラスの購入予定ファンドです。

・日本株式
  CMAM日本株式インデックスe(@SBI証券
  MAXIS トピックス上場投信(1348)(@カブドットコム証券)
 
・日本債券(@SBI証券、@マネックス証券 )
  CMAM日本債券インデックスe
  DLIBJ公社債オープン(短期コース)

・先進国株式(@SBI証券
  CMAM外国株式インデックスe

・先進国債券(@SBI証券
  CMAM外国債券インデックスe

・新興国株式(@SBI証券
  eMAXIS新興国株式インデックス 

・海外REIT(@SBI証券
  eMAXIS先進国リートインデックス


各クラスともできるだけ低コストのファンドを購入しています。

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 CMAM・eMAXIS・STAMインデックス実質コスト分析


日本REITは自宅を所有していることから日本不動産偏重を避けるため投資していません。
新興国債券、コモディティクラスも購入対象としていません。
理由は下記をご覧ください。

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 コモディティファンドをお勧めできない4つの理由




終わりに

今後もすこしづつ外国株式クラスの比率を上げていきたいと考えています。
CMAM外国株式インデックスeeMAXIS新興国株式インデックスを中心に、追加購入予定です。



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現在の全保有ファンドは以下に記載しています。
 保有している投資信託まとめ(2010年12月)

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