リレー投資に向けCMAM日本株式インデックスe売却
CATEGORYインデックスe(旧CMAM)

Tokyo Stock Exchange / Dick Thomas Johnson
本日、コスト低減のため、より信託報酬の低いTOPIX-ETFへのリレー投資の準備として、まずは保有している CMAM日本株式インデックスeを全額売却しました。
売却ファンド
・日本株式(@SBI証券 )
CMAM日本株式インデックスe
所感
昨晩の米株式市場の上昇とドル円81円台の円安方向に振れたことにより、日本株式市場の上昇を予測し売却注文を出しました。
狙い通り本日の東京株式市場の大幅高の終値で売却できて一安心です。
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リレー投資

リレー投資先は、MAXISトピックス上場投信(1348) (信託報酬0.08%)です。
長期では、コスト差が運用成績に効いてくるため、売却益が確実に出る今のタイミングで売却しました。
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フリーETF(1348)をカブドットコム証券で購入してみた
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フリーETF
カブドットコム証券のフリーETF対象なので、手数料無料で購入できます。
10口から購入でき、現在1口800円台なので、現在は8000円台と小額から手数料ゼロで購入できます。
指値中ですので、約定を楽しみに待っているところです。
このまま株価が上昇すれば、リレー投資できませんがその場合は他の資産クラスを買うなど柔軟に対応していく予定です。
日本株式クラスの手数料無料のETFが購入できるカブドットコム証券は以下より口座開設、資料請求できます。
カブドットコム証券
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[2012.08.05追記]
SMT、eMAXIS、CMAM、Funds-i インデックスファンド実質コスト比較 (2012年6月更新)
私が保有する全24種の全投資信託とETF一覧 (2012年6月末)
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