企業型401K 先進国株式インデックスファンド購入

Image: renjith krishnan / FreeDigitalPhotos.net
本日は、私の加入している企業型確定拠出年金(401K)の月次積立日です。
401K運用開始2007年5月から2011年8月末までの資産額グラフを見てみます。
・先進国株式
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS

灰色:拠出額
緑線:評価額
オレンジ線(参考): 年率2.5% (確定給付年金分の想定利回り)
8月末の段階でなかなかの下落ぶりなので、現時点ではもっとグラフは下がっているはずです。
401Kの積立日は選べないのですが、円高、世界的株安時の良い時期に買えたのではないかと思っています。
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS は先進国株式インデックスファンドでありながら信託報酬0.1785% と低コストです。
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS 運用報告書
選択ファンドの中に、市販ではコストが高めになる、低コストの新興国株式インデックスファンドがあれば、新興国株式100%配分にしているはずですが、残念ながら選択できません。
401Kの利点である低コストと税金繰り延べを最大限に活用するため、401K分は先進国株式インデックスファンド100%にしています。(資産全体でアセットアロケーションを考えています)
401Kの低コストファンドを最大限利用し、今後も先進国株式100%配分のまま積立を継続します。
確定拠出年金(401K) 資産推移
確定拠出年金(401K) その2
[2011.10.26追記]
企業型確定拠出年金 月一の積立購入
[2013.01.07追記]
約5年半積立中の企業型確定拠出年金(401k) 評価額の確認
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