2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

企業型確定拠出年金 月一の積立購入

green graph
        Image: renjith krishnan / FreeDigitalPhotos.net



本日は、毎月恒例の企業型確定拠出年金(401K)の積立日です。
2007年5月から2011年9月末までの401K運用グラフを更新します。


購入ファンド(自動積立)

・先進国株式
   三井住友・DC外国株式インデックスファンドS



企業型確定拠出年金 (401K)資産推移 2007年5月~2011年9月末


確定拠出年金(401K)2011年9月末資産グラフ

灰色:拠出額
緑線:評価額
オレンジ線(参考): 年率2.5% (確定給付年金分の想定利回り)


10月に少し戻していますが、9月末時点での下落は、リーマンショック時より大きいですね。
過去も大きく下落した時に購入した分が超過リターンを生んでいるので、先月9月末の購入はかなりいいところで購入できたことがわかります。


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 企業型401K 先進国株式インデックスファンド購入




所感

自動積立なのでタイミングは選べませんが、円の戦後最高値を記録した日なのできっと長期では良いタイミングでの先進国株式インデックスファンドの購入なのでしょう。

リスク資産配分は、401K部分も含め資産全体で決める必要があることを認識しておくことが重要です。

超低コストの新興国株式インデックスファンドが選択できると良いのですが、残念ながら私の加入している401Kラインナップには残念ありません。

401Kの利点である低コストと税金繰り延べを最大限に活用するため、今後も先進国株式100%配分のまま積立を継続します


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 確定拠出年金(401K) その2

 [2013.01.07追記]
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 [2013.05.19追記]
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COMMENTS

1Comments

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ころ

No title

kenz様


先日個人向け401Kが有る事をアドバイス頂きありがとうございました。

ひと言 お礼が言いたくてコメントさしあげました。

ありがとうございました。