2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

資産配分の確認(2011/11/26) 資産クラスに日本REITを追加

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11月の資産配分比率を確認します。


アセットアロケーション (11/26)

リスク資産配分比率 (2011年11月26日時点)


先月末に比べ、円高・株式下落により海外資産クラスの比率が低下しています。

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  資産配分の確認(2011/10/29)



また、今月から約1年ぶりに日本REITインデックスファンドの購入を開始しました。
購入開始後も東証REIT指数は連日のように年初来安値を更新しているので、購入には良い時期と考えています。




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 1年ぶりに日本REITインデックスファンドを購入




11月の購入ファンド

・日本株式(@カブドットコム証券
   MAXISトピックス上場投信(1348)


・日本債券(@楽天証券
   STAM国内債券インデックス


・先進国株式(@SBI証券
   CMAM外国株式インデックスe


・新興国株式(@SBI証券
   eMAXIS新興国株式インデックス


・先進国債券(@SBI証券
   CMAM外国債券インデックスe 


・日本REIT(@SBI証券
   eMAXIS国内リートインデックス


・海外REIT(@SBI証券
   eMAXIS先進国リートインデックス



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 MAXISトピックス上場投信 (フリーETF 1348)約定 



今月は、野村インデックスファンドFunds-iの初の運用報告書も開示され、実質コストが判明しました。
特にリートクラスはFunds-iの方が実質コストは低かったのですが、野村様がインデックスファンドを販売する気をなくすという別の意味での償還リスクもあります。
そのため、現時点では、購入ファンドの変更は行いません。




所感

欧州の債務危機による信用不安で世界的に株安円高基調になり、各資産クラスを幅広く追加購入できました。

今後も下記の目標資産配分に近づけるよう、すこしづつ追加購入していきます。

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 目標資産配分比率(2011年4月)

 [2011.12.30追記]
 資産配分の確認 (2011/12/30)
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