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STAMインデックスファンドシリーズ(2011年11月決算) 実質コスト

STAMインデックスファンドシリーズ運用報告書
Project Report / Nick Bramhall


STAMインデックスファンドシリーズの最新運用報告書が出ました。

既にじゅん@さんが記事にされていますので、数値を参考にさせてもらい、信託報酬以外にかかった売買手数料、保管費用など全てを含めた実質コストを整理します。

参考エントリ

 STAMインデックスシリーズ第8期運用報告書(2011年11月) | 投信で手堅くlay-up!




STAMインデックスシリーズ 実質コスト(2011年11月時点)

 ファンド (運用報告書にリンク) 信託報酬(%) 信託報酬その他  実質コスト ()内は前回
 STAM 日経225インデックス 0.42% 21円 0円 0.42% (0.42%)
 STAM TOPIXインデックス 0.4725% 14円 0円 0.47% (0.47%)
 STAM国内債券インデックス 0.42% 22円 0円 0.42% (0.42%)
 STAMグローバル株式インデックス 0.63% 20円 2円 0.69% (0.69%)
 STAMグローバル債券インデックス 0.5775% 23円 1円 0.60% (0.60%)
 STAM新興国株式インデックス 0.6825% 57円 29円 1.03% (1.02%)
 STAM新興国債券インデックス 0.63% 40円 49円 1.40% (0.93%)
 STAM J-REITインデックス 0.525% 18円 2円 0.58% (0.58%)
 STAMグローバルREITインデックス 0.6825% 24円 15円 1.11% (0.94%)


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 STAMインデックスファンドシリーズ(2011年5月決算) 実質コスト



実質コスト分析

売買手数料が高くなりがちな新興国株式は良くコストを抑えられていて優秀です。
(騰落率はeMAXIS新興国株式インデックスに劣っています)


気になるのは、STAM新興国債券インデックスの実質コストが1.40%と大きく上昇している点です。

ベンチマーク騰落率との差異は、△1.50%となりました。これは、為替の評価較差のほか、債券の個別銘柄選択効果、外国証券取引口座の管理費用や信託報酬などのコストがマイナスに寄与した結果です。


とのことで、やはりほぼコスト分だけベンチマークよりリターンが下がってしまっています。

新興国債券投資でコスト1.40%は、私は投資対象外と改めて認識しました。




おわりに

STAMインデックスファンドシリーズ以外の、低コストインデックスシリーズ(eMAXIS、CMAM、Fund-iインデックスファンド)との実質コスト比較は、以下を参照ください。
 STAM、eMAXIS、CMAM、Funds-i 実質コスト比較表 (2011年11月更新版)




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 各資産クラス毎の実質コスト最安インデックスファンドまとめ

 [2012.03.24追記] 
 STAMインデックスシリーズ 2回目の信託報酬引下げ

 [2012.06.09追記]
 SMTインデックスファンドシリーズ(2012年5月決算) 実質コスト(信託報酬+その他費用) 

 [2012.12.10追記] SMTインデックスシリーズの実質コスト情報を更新しました。
 SMTインデックスシリーズ(第5期2012年11月決算) 実質コスト

 [2013.01.19追記]
 SMT、eMAXISインデックス等6シリーズ実質コスト比較 (13年1月)

 [2013.06.12追記]
 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年6月)

 [2013.12.09追記] SMTインデックスシリーズの第7期決算の実質コストを計算しました。
 SMTインデックスシリーズ(2013年11月決算) 実質コスト更新表

 [2014.06.07追記]
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 [2014.12.09追記]
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【theme : インデックス投資
【genre : 株式・投資・マネー

tag : STAMインデックスファンド 運用報告書

⇒comment

Secret

引用ありがとうございます

新興国債券の実質コストは、前期は1%を切っていたものが、今期になって急に増えているんですよね。
こういう事こそ報告書できちんと理由を説明してもらいたいものです。

>じゅん@さん
毎回、素早く記事にしていただき助かります。

おっしゃる通り、たしかにSTAM新興国債券の実質コストの大幅増加の理由は運用報告書に特記されてないですよね。
為替評価と銘柄選定がマイナス要因と書かれていますが、それだけではこの乖離は説明できていないですよね。
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