2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

Fund of the Year 2011への投票ファンドはやはりコレ


Vote / alancleaver_2000


過去記事 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2011」に投票しました でお伝えした 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2011 が締め切られていますので、投票したファンドをお伝えします。



Fund of the Year 2011 投票ファンド

 去年同様、持ち点5点全てを CMAM外国株式インデックスe に入れました。

資産運用のメインとして継続購入している先進国株式クラスの信託報酬、実質コスト最安、騰落率最高の低コストインデックスファンドです。

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 CMAMインデックスeはもっともっと評価されるべき
 STAM、eMAXIS、CMAM、Funds-i 実質コスト比較表 (2011年11月更新版)




CMAM外国株式インデックスe

 中央三井アセットマネネジメント CMAMインデックスe (リンク切れ)

サイトが地味でも更新が少なくても、個人投資家にとって有利な運用を粛々と行ってくれさえすればそれで良いのです。
運用レポートもシンプルで味気なくて良いのです。
手間をかけることはコスト増加(リターンの減少)に繋がります。徹底的に無駄を省くその姿勢には共感します。

第4回インデックス投資ナイトでの結果発表が待ち遠しいです。
もちろん当日は参加してのリアルな交流も合わせて楽しみにしています。

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 資産配分の確認(2011/11/26) 資産クラスに日本REITを追加

 [2012.01.08追記] めでたくCMAM外国株式インデックスeが1位を獲得しました。
 第4回インデックス投資ナイト Fund of the Year 2011はCMAM外国株式インデックスeが受賞

 [2012.12.23追記]
 CMAMインデックスeシリーズは、インデックスeシリーズに名称が変更されました。
 STAMインデックスとCMAMインデックスファンドの名称変更

 実質コスト情報を更新しました。
 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2012年12月)

 Fund of the Year 2012の投票ファンドは外国株式インデックスe
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COMMENTS

2Comments

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WATANKO

CMAMについて

CMAMシリーズですが外国株式は純資産が30億を突破して無事安定成長期に入ったと思えますが、日本株式はなかなか伸びません。TOPIX連動のインデックス投信最安値なのに?と感じています。そもそも日本株式が人気がないということの証左でしょうかね。

(遅レスですが、関心がありましたので投稿させていただきました。)

kenz

Re: CMAMについて

>WATANKOさん
コメントありがとうございます。
CMAM日本株式インデックスeに目をつけるほどの低コスト派は、私もそうですが1306や1348のようなTOPIX連動ETF直接購入派も多いのでしょうね。

日本株式については今のような人気のないときこそ購入チャンスと考えています。
ブロガー含め、いろいろな方が、投資をやめたときこそ買い場になるはずです。