Top Page > ベンチマーク推移 > 8資産クラスの年間収益率 (2006-2011年)| 投資に必要なこと

8資産クラスの年間収益率 (2006-2011年)| 投資に必要なこと


Ministry of Finance gates / GuySie


住信アセットマネジメントのコラムに、8資産クラスのインデックスについての2006年から2011年の年次騰落率比較がまとめられています。

わかりやすいので記事にてご紹介します。



8資産の年次リターン推移 (2006年-2011年)

 住信アセットマネジメント STAM投資なび Vol.16「2011年の振り返り~2012年の相場展開は?~ (PDF)

各資産の年間収益率2006-2011年


各資産のインデックス

  • 国内株式: 東証株価指数(TOPIX)(配当込み)

  • 国内債券: NOMURA-BPI 総合

  • 先進国株式: MSCI コクサイ・インデックス(除く日本、配当込み)

  • 先進国債券: シティグループ世界国債インデックス(除く日本)

  • 新興国株式: MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み)

  • 新興国債券: JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス- EM・グローバル・ディバーシファイド

  • 国内REIT: 東証REIT指数(配当込み)

  • 海外REIT: S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み)


昨年度(2011年)の年次リターンは、国内債券1.9%、先進国債券0.2%で、それ以外の6資産は全てマイナスリターンです。




投資に重要なこと

ごらんの通り、毎年パフォーマンスの良い資産は入れ替わり、2012年に何が良いかも全くわかりません。
前年度パフォーマンスが悪かった資産クラスが、翌年良くなるとは限らないところが予測の難しいところです。

長期にて退場せずに投資を続けるには、以下が重要です。

このように好パフォーマンスをあげる資産を予測することは難しく、中長期的に安定したパフォーマンスを追求、獲得するためには、分散投資やリバランスを行うことが大変重要になります。



また、上記のリターンは、純粋なインデックス(指数)なので、信託報酬その他のコストを考慮していません。
実際は、インデックスのリターンからコスト分を引いたものが我々投資家が得るリターンです。

過去記事 8資産の年間収益率(2004-09年) でも取り上げた以下のコストの重要性を再認識する必要があります。

インデックスファンドの信託報酬は1%を下回る水準であり、同じ資産に投資するアクティブファンドの信託報酬と比較して1%近く低くなるケースもあります。
僅かな差に感じる保有期間中のコスト差が、長期で運用した場合には運用成果に大きな影響を与えることもあります。






まとめ

将来のことは予測できませんが、途中退場しないため、過度なリスクを取らないため、またリターンができるだけ下がらないよう、投資には、分散投資とリバランス、低コストを強く意識する必要があります。



関連記事

 各資産クラスの年間パフォーマンス
 日経新聞記事 「不況を乗り切る家計術」
 アクティブ投信がインデックスに勝てない本当のワケ?

 [2013.01.11追記]
 各7資産クラスの2005年-2012年の年間パフォーマンスの確認

 [2015.02.18追記]
 国際分散投資の重要性を主要7資産の過去8年間のリターン比較から再確認

 [2016.01.20追記]
 主要7資産の過去8年間の年間パフォーマンスからわかる国際分散投資の重要性
関連記事



【theme : 資産運用
【genre : 株式・投資・マネー

tag : 分散投資 ベンチマーク リバランス

⇒comment

Secret

昨日のインデックス投資ナイトではお世話になりました!

kenzさん、こんにちは。

昨日のインデックス投資ナイトで、お隣の席だった、初参加
の長谷川友紀です。

幸運にも、著名インデックス・ブロガーの方や、FPの方と一緒
の席、最高のコンディションで、インデックス投資ナイトを楽しむ
事ができました。ちょっと早めに行って正解でした。

自分も、昨年からの欧州債務危機で、ちょっと悲観的になって
いたのですが、こういうイベントで、同じインデックス投資仲間
の方のポジティブすぎるご意見を聞かせて頂き、元気が出て
きました。ありがとうございます。

この記事でも、kenzさんおっしゃられているように、どの資産
クラスのインデックスファンドが上がるかは予想するのは、困難
ですから、低コストのインデックスファンドで、分散投資が王道
である事を再認識致しました。

昨日教えていただいたコスト重視のお話や、複数の証券会社
の活用法、ポートフォリオの組み方なども、これからこちらの
ブログの過去の記事で勉強させて頂きたいと思います。

取り急ぎ、御礼まで。

P.S.インデックスブロガーの方は、皆さんいい方ばかりですね。
  kenzさん、吊られた男さん、水瀬ケンイチさんとお知り合い
  になれた事、感謝します。

>長谷川友紀さん
昨日はありがとうございました。
お話しできてインデックス投資ナイトは楽しく過ごせました。

各資産クラス毎にコスト最安のファンドを購入して、各証券会社のポイントキャッシュバックやキャンペーンをうまく使っていきたいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
プロフィール

kenz

Author:kenz
川崎在住の40代サラリーマンのkenz (けんず)です。
妻(専業主婦)と二人です。2007年からはじめたインデックス投資の日々を記録します。

FacebooktwitterGooglePlusRSS

follow us in feedly


【メディア掲載履歴】
・東証 マネ部!にインデックス投資手法と投資に対する考え方の記事が掲載”
・「東証 マネ部!」と「webR25」初心者にオススメの投資先”
・東証 マネ部! 人気投資ブロガーが推奨する“初心者向け投資法”
・BIG tomorrow2016年12月号増刊
・BIG tomorrowマネー2016年10月号
・ビッグトゥモロウ2016年8月号
・日経ヴェリタス 2016年2月14日号
・ザイ・オンライン2016年1月13日
・Yen SPA! (エンスパ) 2016年 冬号
・日経ヴェリタス2015年11月15日号
・週間SPA!(スパ!) 2015年10/27号
・日経ヴェリタス2015年4月5日号
・Yen SPA! (エンスパ) 2015年 冬号
・日経ヴェリタス2014年7月6日号
・Yen SPA! (エンスパ) 2014年 夏号
・Yen SPA! (エンスパ) 2013年 夏号
・日経ヴェリタス2012年6月24日号
・日経ヴェリタス2012年4月29日号
・ネットマネー2012年6月号
・読売新聞2012年1月5日朝刊
・ビッグトゥモロウ11年12月号
・『THE21』2011年10月号
・Yen SPA (エンスパ)2011年夏号


【リンク】
当ブログはリンクフリーです。どの記事もご自由にリンク下さい。

メール(管理人への連絡はこちら)

クリックでメールフォームを表示

カテゴリ


最新記事
検索 (ブログ or Web内)
カスタム検索
スポンサーリンク
カウンター
注意事項
最終的な投資判断については自己責任でお願いいたします。未来は予見できないため、当ブログ内の情報により被った損害について一切の責任を負いかねます。
スポンサー リンク
Facebook
月次ページランキング
ブログパーツ
はてなブックマーク
月別アーカイブ
逆アクセスランキング



他の多くのお役立ち投資関連ブログは以下からどうぞ。
人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
厳選相互リンク
fx 比較