2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

雑誌ネットマネー2012年6月号(4/21発売)に掲載されました

雑誌ネットマネー2012年6月号


昨日4/21に発売された雑誌ネットマネー2012年6月号に取材記事が掲載されました。

関連記事

 雑誌ネットマネーの取材を受けました(インデックス投資ネタ)



ネットマネー2012年6月号  貯めながら増やせる「1万円積立」大集合

「貯めながら増やせる「1万円積立」大集合」の章に、当ブログのインデックス投資手法について掲載されています。

リスク資産配分比率目標資産配分比率も円グラフで紹介され、各資産クラスの購入商品一覧(インデックスファンド、ETF、SBI債)も信託報酬と合わせて記載されています。

また低コストを重視していることもきちんと書いていただいていて満足です。

スペースも45ページ目をまるまる1ページ使って載せていただいており、大変うれしく思います。

[2012.04.23追記]
45ページのインデックス投資とは別に、47ページにも、個人向け国債(変動10年)について特徴や利用法をコメントしております。


書店で見かけることがあればぜひご覧ください。






おわりに

今後も、取材にできるだけ応じることで、まだまだマイナーなインデックス投資を少しでも広げていければうれしいです。

記者の皆さま、当ブログのサイドバー左下にメールフォームを用意しておりますので、いつでもご連絡をお待ちしております。



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 『THE21』2011年10月号に掲載されました
 月刊ビッグ・トゥモロウ11年12月号に掲載されました
 ¥en SPA (エンスパ)11年夏号に掲載されました 
 読売新聞1/5朝刊に掲載されました

 [2012.04.23追記]
 日経ヴェリタスの取材を受けました(今回もインデックス投資ネタ)

 [2012.04.30追記]
 日経ヴェリタス2012年4月29日号に掲載されました

 [2012.06.24追記]
 日経ヴェリタス2012年6月24日号に掲載されました | 投信コストの重要性

 [2013.06.05追記]
 Yen SPA! (エンスパ) 2013年夏号 NISA特集に掲載されました
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COMMENTS

2Comments

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ももち

はじめまして

はじめてコメントさせて頂きます。
インデックス投資を始めたいと思い、こちらのブログを拝見させて頂きました。
ノーロードファンドコスト表の比較は、大変参考になりました。
選択の際に、価格以外にもこうした要素を考えなければいけないことを知りました。

ただ初心者の私には、同じ対象ファンドでも、価格の差が大きくどのファンドを選択していいか、どうして違いがでるのかわかりません。CMAM、STAM,eMAXISで考えた場合、基準価格が倍近く違うものもありました。

ただ安い方がいいということではないと思いますが・・・

すいません、全くの初心者のため、お知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

  • 2012/04/23 (Mon) 22:10
  • REPLY

kenz

>ももちさん
結論としては、「基準価額の大小は全く無関係」です。
分配金を出しているとその分下がるというのもあるのですが、無分配のファンドで同じ指数に連動するインデックスファンドの基準価額の違いは、「それぞれのファンドのスタート時期(基準価額10000円)が全く違うから」です。

基準価額が低いからお得でも、高いから割高でもありません。

#リーマンショックの下落後に設定されたファンドは当然その後、基準価額は高くなりますが、その前から運用されていたファンドに比べて割高というわけではないのは当然ですよね。