2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

eMAXIS新興国株式を追加購入 (日本株式、先進国株式はETF指値中)

CATEGORY取引記録
中国
China by Dainis Matisons / Dainis Matisons


昨晩の欧州市場、アメリカ市場の株安に加え、ユーロ円も102円前半のユーロ安になったことから、先週の記事 MAXISトピックス上場投信(1348)、外国株式インデックスe、eMAXIS新興国株式を購入 同様に、日本株式、先進国株式、新興国株式クラスの注文を行いました。


本日の購入ファンド

・新興国株式(@SBI証券)
 eMAXIS新興国株式インデックス




所感

日本株式、先進国株式はまだ指値注文中

日本株式は、MAXISトピックス上場投信(1348)をいつものように下の方で指値中です。
先進国株式は、今回から約定すれば初購入となる MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)を指値注文しています。

本日は約定していませんでしたが、今後の相場下落時は約定してくれるのが楽しみです。

MAXISトピックス上場投信(1348)MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)とも、カブドットコム証券 のフリーETFです。
購入、売却手数料は完全に無料対象ですので、すこしづつ購入していく銘柄に最適なETFと考えています。



新興国株式インデックスファンドの追加購入

SBI証券にて、定番のeMAXIS新興国株式インデックスを購入しました。

SBI証券は、投資信託の残高1000万円未満で年0.1%、1000万円以上で年0.2%のSBIポイントがもらえます。
過去記事 STAM、eMAXIS、CMAM、Funds-i 実質コスト比較 (2012年3月更新) でお知らせしたeMAXIS新興国株式インデックスの実質コスト1.00%が、SBIポイント還元分を考慮すると実質コストが0.9%になると考え、信託報酬の実質軽減としてSBI証券を利用しています。

SBI証券は、以下より資料請求・口座開設可能です。
 SBI証券




今後について

長期投資には、短期的な相場下落は、いつもより安く購入できるチャンスです。
ぴったりのタイミングはわかりませんが、これからも購入時期をずらしながらインデックスファンドを追加購入していきます。


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 リスク資産配分比率の確認 (2012/05/01)
 新興国株式を組み入れる意味 | 新興国株式インデックス国別構成比(2011年12月末)

 [2012.05.16追記]
 MAXIS海外株式上場投信(1550)を初購入

 [2012.05.18追記]
 日本株式、先進国株式、新興国株式インデックスファンド・ETFを追加購入
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