イオン銀行がSMTインデックスの債券、REITクラスの取扱追加
CATEGORYSMT(旧STAM)

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イオン銀行が、新しくSMTインデックスシリーズ(債券、REITクラスの合わせて5種類)の取扱いを5月21日より開始しました。
SMTインデックスシリーズは、旧STAMインデックスシリーズです。
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STAMインデックスとCMAMインデックスファンドの名称変更
イオン銀行 SMTインデックスファンド5銘柄の取扱いを新規で開始
イオン銀行 新たに6本のファンドのお取扱いを開始しました。
イオン銀行は、お客様の幅広い資産運用のニーズにお応えするため、本日より、以下の6銘柄(うち、インターネット専用5銘柄)を追加いたします。
(インターネット専用)新規取扱商品
SMT 国内債券インデックス・オープン
SMT グローバル債券インデックス・オープン
SMT 新興国債券インデックス・オープン
SMT J-REITインデックス・オープン
SMT グローバルREITインデックス・オープン
イオン銀行でのSMTインデックスファンドは、日本株式クラス以外はすべて購入可能
イオン銀行で投資信託が購入できること自体を知りませんでしたが、既に SMT グローバル株式インデックス・オープン と SMT 新興国株式インデックス・オープン は購入できます。
そのため、日本株式クラス以外のSMTインデックスシリーズは、イオン銀行で全てそろうことになりました。
イオン銀行でインデックスファンドを利用して資産形成する方がどのくらいおられるのかわかりませんが、純資産の増加はコスト削減につながります。
SMTインデックスファンドが多くの販売チャネルで購入できることになるので大歓迎です。
SMTインデックスファンド
SMTインデックスファンドは先月4月20日より信託報酬を引下げ、ライバルの低コストインデックスの信託報酬と同等にしてきています。
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STAMインデックスシリーズ 2回目の信託報酬引下げ
コストは信託報酬だけでなく、その他費用を含むすべてのトータルコスト(実質コスト)を見る必要があります。
過去記事 STAM、eMAXIS、CMAM、Funds-i 実質コスト比較 (2012年3月更新) にてまとめた実質コスト表では、SMTインデックスシリーズの信託報酬引下げられていない時のものです。
今後、どこまで実質コストが下がるか、今後の運用報告書を楽しみにしています。
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[2012.10.26追記] 情報更新しました。
SMT、eMAXIS、CMAM、Funds-i インデックスファンド実質コスト比較 (2012年6月更新)
[2013.03.20追記] 情報更新しました。
SMT、eMAXIS、eシリーズ、Funds-i、年金積立等実質コスト比較
SMTインデックスファンドもキャンペーン対象です。
イオン銀行 1000円分のファンドが貰える電子交付キャンペーン
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