2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

リスク資産配分比率(2012/06/30)と今月の購入ファンド

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リスク資産配分比率
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今月末時点のリスク資産配分比率(アセットアロケーション)を確認します。



アセットアロケーション (2012年6月30日)

2012年6月30日のリスク資産配分




目標資産配分(2011年4月時点)

 目標資産配分比率(2011年4月)

2011年4月時点の目標資産配分



所感

円MMFを追加購入したこともあり、1ヶ月前の リスク資産配分比率の確認 (2012/05/01) に比べて、円MMFの比率が増えています。
その他株式クラスの比率はほぼ変化がありません。




今月購入したファンド

・先進国株式(@SBI証券
   外国株式インデックスe (旧CMAM外国株式インデックスe)


・新興国株式(@SBI証券)
   eMAXIS新興国株式インデックス



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 [2012.07.01追記]
 私が保有する全24種の全投資信託とETF一覧 (2012年6月末)

 [2012.07.29追記]
 リスク資産配分比率(2012/07/29) 集計結果


今後もコストに意識しながら資産配分比率を目標資産配分に少しずつ近づけていきます。



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  • 2012/06/30 (Sat) 11:44
  • REPLY

kenz

>ある資産の比率が増えてきたので目標に近付けるため売ろうとした場合、やはりその
>資産がプラスになっていなければ売却時期をずらしたりするのでしょうか?
>それとも、比率調整はある意味機械的に、それほど利益を産んでいなくても
>増えてきたら売却とするのでしょうか。

できるだけ売却は避け、他の資産クラスを購入することで比率を調整するのがベストです。
含み益が増大し、利益確定の売却をすることもありますが、頻繁にやると税金もかかり資金運用効率も悪くなります。
もしある資産が含み損であればなおさら売却せずに、他資産を購入することでその資産の比率を下げる方がよいと考えます。