スプレッドが0.19銭と極小のSBI FXトレードを口座開設予定

Forex Money for International Curency / epSos.de
SBI FXトレードは、米ドル/円 0.19銭とスプレッドが業界で一番狭いことを売りにしている新しいFX会社です。
私も、FXを利用しており、スプレッド(買い値と売値の差)が小さいことは投資信託同様に重要です。
口座開設予定ですので、SBI FXトレードの特徴を紹介します。
米ドル/円の場合、1万通貨までであれば、スプレッドは0.19円とのこと。
現在マネーパートナーズをメインにしていますが、米ドル/円のスプレッドは0.5銭です。
これは、例えば、
Bid(売値) 80.120 Ask(買値) 80.125 のように差が0.5銭あることを指します。
SBI FXトレードの場合、
Bid(売値) 80.1203 Ask(買値) 80.1222 のように差が0.19銭になるので、コストが小さい分確実にお得です。
ちなみにユーロ/円、豪ドル/円のスプレッドはそれぞれ、0.69銭、0.99銭とこれもまた小さく、業界最狭のスプレッドを売りにしています。
(そのため、提示されるレートも初の小数点以下4桁表示です)
通常のFX会社では1万通貨単位が普通で、1000通貨単位での取引が可能でもスプレッドが大きくなることが多いです。SBI FXトレードでは、わずか1通貨単位から取引できるので、余裕資金の範囲内で取引可能です。
クイック入金(ネット上で手数料無料で即入金可能な銀行)が380もあり、メガバンクはもちろん、ネット銀行や地方銀行も対応しています。
資金移動にも問題ないでしょう。
私もこれから口座開設ですので、実際に使ってみた感想や使い勝手は利用後に別途お知らせします。
FXはもちろんゼロサムゲームですので資産運用には適していませんが、私のようにインデックスファンドやETFを使って世界分散投資を行う場合、外貨比率が高くなっています。
『THE21』2011年10月号に掲載されました でお知らせした取材時にも掲載されている内容ですが、円高の場合、時価としての資産はどうしても目減りしまうので、為替ヘッジの意味合いでドル円やユーロ円をショート(円買い、外貨売り)するためにFXを利用することが多いです。
極端に円高と感じた場合は、外貨買いのポジションを取ることもありますが、FXが外貨MMFよりもスプレッドが狭いので(税制の違いを分かった上で)利用しています。
いずれの場合も、少額でレバレッジを高くして資産運用するものではありませんのでご注意ください。
SBI FXトレードは以下より口座開設できます。
SBI FXトレード
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