DLIBJ公社債オープン短期コース 基準価額落ちすぎワロタ

Falling. / Tom Mooring
ここ数日、じりじり値を下げているDLIBJ公社債オープン短期コースを本日購入しました。

・日本債券クラス(@SBI証券)
DLIBJ公社債オープン短期コース

SHARP / Max Braun
DLIBJ公社債オープン短期コースの7月の月次運用レポートを見ると、第20回シャープ転換社債(利率0%、2013年9月30日満期)を保有銘柄内で一番高い比率である6.84%保有しています。
シャープ転換社債(CB)は、連日のストップ安で本日72円をつけ、利回りは約33%とギリシャ国債と利回り勝負できそうなえらいことになっている影響が基準価額の下落となっているようです。
[2012.08.19追記]
DLIBJ公社債オープン短期の下落はシャープCB保有が原因
[2012.10.13追記]
DLIBJ公社債オープン短期 シャープ転換社債の一部を損切り
[2012.11.14追記] DLIBJ公社債オープン短期を追加購入しました。
シャープに下落中のDLIBJ公社債オープン(短期)を追加購入
[2013.02.06追記]
DLIBJ公社債オープン短期 保有シャープ転換社債を全て売却
DLIBJ公社債オープン短期コースは、ジャパンネット銀行 ノーロードファンド1万円積立でもれなく500円プレゼントキャンペーン を利用して1万円だけ保有しているだけなので、基準価額の下落はラッキーです。
DLIBJ公社債オープン短期コースは、私が保有する全投資信託とETF の中で、唯一のアクティブファンドです。
コストが安いこともあり、値動きは少ないことから投信積立キャンペーンの対象ファンドの場合は購入するようにしています。
ただ、社債を中心に投資するファンドのため、経営危機になっているシャープの社債などに投資している場合は今回のようにあまり見ることができない基準価額の下落につながります。
私はチャンスとみて小額で購入しましたが、分散投資はどんな場合でも重要であることを再認識できます。
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