2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

SMTインデックスファンド(国内外REIT)  ソニー銀行で取扱開始

CATEGORYSMT(旧STAM)
Real Estate
New Commercial Real Estate / seishin17


ソニー銀行が、SMTインデックスファンドシリーズ のうち、国内外の不動産投資信託に投資するSMT J-REITインデックスSMTグローバルREITインデックスの取り扱いを開始しました。



ソニー銀行 SMT J-REITインデックスとSMTグローバルREITインデックスの販売開始

 ソニー銀行 ノーロードREITファンドと為替ヘッジ付き新興国債券ファンドの販売開始のお知らせ

2012年10月26日(金)より、国内外のREIT(不動産投資信託証券)に投資するノーロード(ご購入時の販売手数料が無料)のインデックスファンド2本と、先進国に比べて高い利回りが期待できる新興国債券に為替リスクを回避して投資ができるファンドの販売を開始しました。資産運用にぜひ投資信託をご活用ください。




新規取り扱いのSMTインデックスファンド

SMT J-REITインデックス・オープン

国内の取引所に上場しているJ-REIT(不動産投資信託証券)に投資し、東証REIT指数(配当込み)に連動する投資成果を目指すインデックスファンド(販売手数料無料、信託報酬0.42%)



SMT グローバルREITインデックス・オープン

日本を除く世界の各国の取引所に上場しているREIT(不動産投資信託証券)に投資し、S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指すインデックスファンド(販売手数料無料、信託報酬0.5775%)





ソニー銀行 SMT新興国株式、債券インデックスに加え、国内外REITインデックスの取扱追加

ソニー銀行ではすでに、SMT新興国株式インデックス、SMT新興国債券インデックスを取り扱っています。
今回から国内外REITに投資するSMTインデックスファンドが追加されました。

SMTインデックスシリーズは、低コストインデックスファンドのさきがけとなった良質のインデックスファンド群です。

関連記事

 SMT、eMAXIS、CMAM、Funds-i インデックスファンド実質コスト比較 (2012年6月更新)

 [2012.12.10追記] SMTインデックスシリーズの実質コスト情報を更新しました。
 SMTインデックスシリーズ(第5期2012年11月決算) 実質コスト



リスク資産に含まれる全投資信託とETF一覧 (2012年10月) でお伝えしたように、私も SMT新興国株式インデックスSMT J-REITインデックス を保有しています。

ソニー銀行での新規取り扱いは、運用残高増加が期待できるので大歓迎です。
ただ、今後購入を考えている方はソニー銀行よりも、ポイント還元サービスが現時点で一番有利なSBI証券を選ぶ方が得です。




エマージング・ソブリン・オープン(毎月決算型)為替ヘッジありも取扱開始

カモ
Duck / madmcmojo


ソニー銀行から、上記2ファンド以外にエマージング・ソブリン・オープン(毎月決算型)為替ヘッジあり(販売手数料2.1%、信託報酬1.6485%)という情弱毎月分配厨向けぼったくりファンドもひっそりと発売されますが無視してよいです。

エマージング債券(為替ヘッジあり)に投資したければ、コストがずっと安い Funds-i新興国債券・為替ヘッジ型 を選べばOKです。
高コストかつ毎月分配型のアクティブファンドを選ぶ合理性はありません。
分配金は利益が分配されるわけではないのでご注意ください。



記事更新をお知らせできるRSS情報を、お使いのRSSリーダーに登録いただけるとうれしいです。
以下から簡単に登録できます。

RSS新着情報

Facebookでも記事更新をお知らせしています。
 インデックス投資日記@川崎 Facebookページ 
関連記事

COMMENTS

0Comments

There are no comments yet.