2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

大和ネクスト銀行の普通預金金利が年0.10%に引下げ(11月より)

大和ネクスト銀行
Image: Salvatore Vuono / FreeDigitalPhotos.net


大和ネクスト銀行の年0.12%の普通預金金利 が11月1日から0.10%に引下げられました。


大和ネクスト銀行 普通預金金利は年0.10%に低下

大和ネクスト銀行 プレスリリース 円普通預金金利改定のお知らせ

2012年11月1日(木)に、個人のお客さま向けの円普通預金金利を下記のとおり改定いたします。

改定前 年0.12%
改定後 年0.10%





普通預金金利比較 SBIハイブリッド預金が最高金利に

この結果、ネット銀行では、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の年0.12%が一番高い金利になりました。
セブンATMでも無料で入出金できるので好んで利用しています。

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 SBIハイブリッド預金はもっと着目されても良い

 [2012.11.12追記]
 住信SBIネット銀行 SBIハイブリッド預金の金利が年0.11%に低下



次に、大和ネクスト銀行と、楽天銀行の普通預金が年0.10%で並びます。



まとめ

流動性資金の中でも、流動性が最大限に必要な資金はSBIハイブリッド預金(年0.12%)に置いておき、短い満期の定期預金は、新生銀行の2週間満期預金(年0.20%)に入れておくのが良いです。

大和ネクスト銀行も、同一名義への他行振込手数料が回数制限なしで無料です。(楽天銀行宛てを除く)
そのため、普通預金残高を他銀行の口座にいつでも移せるハブ口座とできる利便性は高いです。

各銀行のサービスを無料でうまく使い分けることで、安全資産を元本保証かつ少しでも効率的に運用しましょう。


関連記事

 [2013.04.28追記]
 大和ネクスト銀行の普通預金金利が5月1日より年0.08%に引下げ

 [2014.03.25追記] 2014年4月1日よりさらに金利が引き下げられます。
 大和ネクスト銀行の普通預金が年0.055%に引下げ(4月より)




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