2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

eMAXIS新興国株式インデックスファンドを久しぶりに追加購入

CATEGORYeMAXIS
ロシア
Red Square in Moscow -- Russia Becoming Europe's Biggest PC Market / IntelFreePress


8月末の MAXISトピックス上場投信(1348)と新興国株式インデックス購入 以来、11月14日に久しぶりに新興国株式インデックスファンドを購入しました。



購入ファンド

・新興国株式(@SBI証券)
   eMAXIS新興国株式インデックス (@基準価額 9420円)




所感

購入タイミングに意味はなく、半ば機械的に購入しました。
先進国株式クラスは含み益が大きく、わずかに含み損の状態だった新興国株式クラスを優先的に追加購入しました。

購入ファンドはいつもと同様にeMAXIS新興国株式インデックスですが、今後のリターン比較によっては実質コストの一番低いFunds-i新興国株式への切り替えも検討します。

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 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2012年11月)


今後も、理想の資産配分に少しずつ近づけていきます。

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 リスク資産配分比率(2012/10/29)

 [2013.11.05追記] 2013年2月より新興国株式クラスはFunds-i新興国株式インデックスに変更しています。
 新興国株式は低コストのFunds-i新興国株式インデックスに変更



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COMMENTS

2Comments

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たれぱんだ

No title

相対的に割安ファンドの追加購入と自分の理想の資産配分に基づく追加購入。
最終的にどっちのほうが効果的かいつも悩みます。
私は理想の資産配分を意識しつつも個別元本を下げることを優先しています。

  • 2012/11/17 (Sat) 14:12
  • REPLY

kenz

>たれぱんださん
悩みますが、私の場合結構適当です。
割高だと思うと数カ月購入しなかったりしますし。