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SMTインデックスシリーズ(第5期2012年11月決算) 実質コスト

SMTインデックスシリーズ

SMTインデックスファンドシリーズ全9ファンドの運用報告書が更新されました。

実質コスト(信託報酬+売買手数料、保管費用等)を運用報告書から算出し、SMTインデックスファンドシリーズ(2012年5月決算) 実質コスト(信託報酬+その他費用) でお伝えした情報を最新版に更新します。



SMTインデックスシリーズ(2012年11月決算)実質コスト

今回より、4/20に引き下げられた新信託報酬の値で実質コストを計算しています。


SMTインデックスシリーズ(2012年11月決算)実質コスト
 ファンド 信託報酬(%) 信託報酬その他  前回の
実質コスト
実質コスト
 SMT 日経225インデックス 0.3885%19円 0円  0.39% 0.39%
 SMT TOPIXインデックス 0.3885%11円 0円  0.39% 0.39%
 SMT国内債券インデックス 0.3885%22円 0円  0.39% 0.39%
 SMTグローバル株式インデックス  0.525%18円 2円 0.59%0.58%
 SMTグローバル債券インデックス0.525%22円 1円 0.55%0.55%
 SMT新興国株式インデックス0.63%49円 23円 0.97%0.93%
 SMT新興国債券インデックス0.63%41円 10円 1.34%0.78%
 SMT J-REITインデックス
0.42%15円 1円 0.45%0.45%
 SMTグローバルREITインデックス
0.5775%23円 7円 0.74%0.75%




前回2012年5月決算時との実質コストの比較

実質コストは前回時とほぼ同じか、下がっています。
特に以下が変化点です。


1.SMT新興国株式インデックス 実質コストが0.93%とさらに低下

SMT新興国株式インデックスの実質コストが前回の0.97%から0.93%とさらに低下しています。

野村インデックスファンドFunds-i 全10ファンドの実質コスト更新 でお伝えしたFund-i 新興国株式の実質コスト0.84%には及びませんが、かなり低コスト運用を行っていて優秀です。



2.SMT新興国債券インデックス 実質コストが0.78%と大幅に低下

SMT新興国債券インデックスの実質コストが前回の1.34%から0.78%に大きく下がりました。
他の新興国債券クラスのインデックスファンドと比べても、最も低コストのFunds-i 新興国債券の0.85%よりも下がりました。

新興国債券クラスとしてはSMT新興国債券インデックスは有力候補になるでしょう。



まとめ

コストだけでなく、実際のリターン(トラッキングエラー)のチェックももちろん重要ですが、コストはリターンに大きく影響を与えます。

ただ、各インデックスファンドの運用自体はかなり洗練されています。
そのためコストが確実にリターンをその分非情に押し下げ、トータルリターンにコスト分の差がつくことが多いです。

各インデックスファンドシリーズの資産クラス別に実質コストを比較した 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2012年11月) も別途更新します。

関連記事

 [2012.12.11追記] 実質コスト一覧表も更新しました。
 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2012年12月)

 [2013.05.10追記]
 SMTインデックスシリーズ 6ファンドが設定来初の分配金を出す

 [2013.06.11追記] 実質コストを最新版に更新しました。
 SMTインデックスシリーズ(2013年5月決算) 実質コストまとめ

 [2013.12.09追記] SMTインデックスシリーズの第7期決算の実質コストを計算しました。
 SMTインデックスシリーズ(2013年11月決算) 実質コスト更新表

 [2013.12.14追記]
 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年12月)

 [2014.06.07追記]
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 [2014.12.09追記]
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tag : SMTインデックスファンド 実質コスト 運用報告書

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賃金下落&少子高齢化には注意?

やはりみんなが買ってくれる事に期待ですね。
スケールメリットを大きくしていけばコストは下がるのでWin-Winになれます。
ただ、心配な点は幾つかあります。
現在は投資できる人は結構いますが、将来の賃金下落を考えると投資できる人は減っていきます。
そこへ来て少子高齢化によって、更に投資できる人口は減ります。
とは言え、マイナーなインデックス投資では賃金下落&少子高齢化の影響を無視できるほど少ないと言われています。
マイナーだから良いとは言われても、ある程度の規模に成長してコストが下がるようにして欲しいですね。

>タカちゃんさん
おっしゃる通りです。
まだまだマイナーですが、すこしづつでも着実にスケールメリットの効果が出てくることを願っています。
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川崎在住の40代サラリーマンのケンズ (kenz)です。
妻(専業主婦)と二人です。2007年からはじめたインデックス投資の日々を記録します。

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