2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

「インデックス・ファンドの時代」 インデックス投資の優位性とは

CATEGORY図書
Money 20ドル紙幣
Money / 401(K) 2013


「インデックス・ファンドの時代 アメリカにおける資産運用の新潮流」(J・C・ボーグル著)を改めてじっくり読みました。

低コストインデックスファンドで有名なバンガードグループの創始者である著者の名著だけあってインデックスファンドの利点を豊富なデータを元に説明しています。



インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流



数々のデータ、グラフを元にしつこいくらいにインデックスファンドの優位性を説明しているために分厚い本になっています。

ただ、全体を通して主張している内容は極めてシンプルで、以下の内容になります。



長期的な市場リターンの源泉

金融市場における長期的リターンの源泉は、株式と債券は以下の通り。
  株式: 企業収益と配当
  債券: 利払い能力

ただし、我々投資家の得るリターンは、市場リターンからコストを差し引いたものになる(重要)。

分散されたポートフォリオの稼ぎだしたリターンは、支払った費用と化された税金の分だけ確実に市場リターンを下回ることになる




投資家へインデックスファンドの利用を推奨

  • 株式と債券をバランスよく保有し続けること。

  • 複利効果を十分に活用するためには、コストというマイナスの要素(投資アドバイス、売買手数料、税金など)に注意すること。


そのために、賢明な投資家にインデックスファンドを推薦する。
理由は、幅広い分散投資、市場を構成する銘柄のウエイトに比例した配分、ポートフォリオの低い回転率、そして低コストであるため。




インデックス投資の有効性を納得できるまで理解するのに有効

現在は低コストのインデックスファンドも豊富な品ぞろえでインデックス投資を始めること自体は簡単ですが、インデックス投資の有効性に心から納得していないと継続は難しいです。
この本を読めば、いやというほどインデックスファンドの有利さを思い知らされます。

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インデックスファンドなんてしょせん、「平均」をめざしてるだけじゃんと考えておられる方にぜひ読んでもらいたい本です。





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